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塾って楽しくない場所って思っていませんか?
勉強ってツライもの、苦しいものと思い込んでいませんか?
でも本当にそうでしょうか?
いきなりですが、ここであなたに質問をしますね(笑)
世の中にある仕事は大きく分けて2つに分類できます。
一つは、みんなが行きたくて行くところ
もう一つは、本当は行きたくないけど行かないと仕方がないところです。
皆が行きたくて行くところ、例えば、レストランや遊園地、映画館などがあります。
行きたくないけど仕方なく行くところとして、虫歯になってから治療に行く歯医者さんや病気になってから通う病院などがありますね。
では、あなたにとって塾はどちらですか。
行きたくていくところ、それとも・・・・・。
大半の生徒さんは、「行きたくないけど仕方がない」と思っているのではないでしょうか?(笑)私は、その思いを変えたい!と本気で思っています。
塾って「楽しいところ」と思っていただきたいのです。
では、どうすれば楽しい場所と思えるのでしょう。
勉強を通じて「知るよろこび」、「理解できたよろこび」を
味わうことができたらワクワクしませんか?
これまで解けなかった問題が一人で解けるようになったら、
自信がついてワクワクしませんか?
学校や仕事など将来の選択肢が増えたらワクワクしませんか?
ゴールウェイでは、私やコーチ(講師)が、みなさんのワクワクが
増えるお手伝いをします。
私が千葉大学 教育学部附属学校で、教育実習をしたときに、
指導担任の先生から言われたアドバイスが今も忘れられません。
そのアドバイスというのは、
教育実習中には、さまざまな出来事があると思うけど、 「どんなことがあっても絶対に生徒を勉強嫌いにさせないでね」 君たち実習生の言動によって生徒が勉強を嫌いになることは絶対に避けてほしい
という言葉でした。
ですので、ゴールウェイでは、勉強を好きになる工夫や、
お子さんに元気になってもらうため、
お子さんのセルフエスティーム(自己重要感)を高めることを絶えず意識しています。
他人から自分は有能だと思われているという実感を持つことはとても重要 です。このような実感が、自信や、やる気につながっていくことになります。
「私は他人から重要だと思われている」と実感できれば、自分のことを受け入れやすくなり、
自分を尊重することにもつながります。
またそういう自分だからこそ新しいことにもチャレンジして大丈夫だなと思うようになります。
生徒の「やる気」、「自己重要感」を塾の授業を通して高めていくことが、私たち個別指導 ゴールウェイの使命なのです。 そのために、生徒に対する「承認活動」を随時行っています。
出来て当たり前ではなく、出来たことをいちいち口に出して「承認」してあげることがとても大事です。
【学生時代】
海外旅行 バイト代をほとんど海外旅行につぎ込んでました。)
アメリカ、イギリス、フランス、カナダ、トルコなどなど。一人旅でしたので、結構怖い思いもしました。
【現在】
献血(200回までもうすぐ)
スポーツジムでの週4日 筋トレ(無酸素運動)とトレッドミルによる有酸素運動
ゴールウェイでは、生徒さんの授業を担当するスタッフを講師ではなく、コーチと呼びます。
「講師」と言いますとどうしても「先生」のイメージが強いためです。
そこで、私たちは先生をイメージする講師ではなく、コーチと呼ぶことにしました。
コーチの語源には「目的地まで馬車で送り届ける」という意味があります。
勉強をサポートするにあたり、生徒さんを目的地まで、きちんと送り届ける役割を担うべく「コーチ」という呼び名にしました。
現在ゴールウェイに約15名いるコーチのうち約90%は、大学や大学院に在籍している大学生です。
県立和歌山医科大学 医学部、保険看護学部や国立和歌山大学 工学部、経済学部などの大学生です。
なぜ大学生なのかと申しますと(大)コーチとして最適なのが大学生だからです。
ただし、なかには次のような不安を持つ方もいらっしゃるかもしれません。
確かに学力はあるかもしれないけど、教えることは別問題でしょう?
ベテランの先生でなくて、本当に大丈夫ですか?きちんと指導できますか?
ご安心ください。できます!と断言します。
「どこが分からないの?」ではなく、「どこまで分かっている?」
指導の時の重要なポイントは、「どこが分からない?」って生徒さんに聞かないことです。
なぜなら、生徒さん自身どこが分からないか分かっていないことが多いからです。
生徒さんの分かっていないところを確認しないまま、コーチが説明しても理解につながりません。
コーチも生徒さんが理解できないため、あせって延々と説明を繰り返してしまいます。
もし、3行の文章題としたら、コーチは「まず、1行目を読んで何が書いてあるか具体的に説明して」
と問います。これに対し、生徒さんが、1行目の内容を説明出来たらOKです。
では、同じように「2行目の内容を説明して」との問いに詰まるようであれば、
「そうか2行目の内容が分かっていないんだね」「2行目はこういったことが書いてあるんだ」と具体的に説明してあげればよいのです。
コーチからの発問に生徒さんが答えていくことで、互いに答えに近づいていきます。